栄養士・管理栄養士養成教育はメタバースやVRで激変するのか!?
京都栄養医療専門学校が遠隔DX教育モデル構築事業報告シンポジウムを主催
京都栄養医療専門学校では文部科学省より「専修学校における先端技術利活用実証研究」の委託を受け、「栄養士・管理栄養士分野におけるメタバースを活用した遠隔教育モデル構築プロジェクト」を発足しました。
シンポジウムでは3名のスペシャリストをお招きし、今後の栄養士・管理栄養士の人材育成についての基調講演をはじめ、先端技術が業界にもたらす変革や最新の取組みについてパネルディスカッション形式で忌憚のないお話を伺います。
お申し込みURL:
https://kyoeimeta202302.peatix.com/
プログラム詳細
◆日時:
2/15(水)15:00~17:00
◆開催形式:
ハイブリッド型(会場参加+ZOOMによるオンライン参加)
※会場参加は、定員30名
◆場所:
QUESTION 4階 COMMUNITY STEPS
◆参加費用:
無料
◆プログラム:
・開会挨拶
学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校 校長 影山 弘典
・プロジェクトの内容および進捗
学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校 栄養士科 主任 岸本 浩
・基調講演 『給食現場における栄養士・管理栄養士に求められる資質と人材育成の方法および課題』
独立行政法人 地域医療機能推進機構 滋賀病院 栄養管理室長 田川 麗子 氏
・パネルディスカッション
『栄養×先端技術』~Withコロナ時代における栄養士・管理栄養士養成を考える~
パネリスト:独立行政法人 地域医療機能推進機構 滋賀病院 栄養管理室長 田川 麗子 氏
株式会社LEOC 関西HC栄養管理部 執行役員 中川 莉那 氏
フリーランス(京都栄養医療専門学校 卒業生) 田原 麻里 氏
ファシリテーター:学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校 管理栄養士科 学科長 増田 友輔
プロジェクト概要について
令和4年度は、2つのプログラムの目標や運営方法、スケジュールを明確にし、令和5年度の本格的な実証研究に向けた準備(役割分担の確定、試作品の制作、試験的導入・プレ実証)を中心に進めます。
進捗は専用ホームページ上でも発信しています。
公式:京都栄養医療専門学校:栄養士管理栄養士メタバースプロジェクト
https://dietitian-taiwaedtech.com/
委員一覧:
https://dietitian-taiwaedtech.com/news/meeting202010/
京都栄養医療専門学校
厚生労働大臣指定管理栄養士・栄養士養成施設、日本病院会認定校。高度な実践力とホスピタリティマインドを兼ね備えた管理栄養士、栄養士、医療事務、医療秘書、診療情報管理士の養成に努めています。
◆管理栄養士科[4年制]
https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/kanri/
◆栄養士科[2年制]
https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/eiyou/
◆医療事務・医療秘書科[2年制]
https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/jimu/
◆診療情報管理士科[3年制]
https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/shinryou/
校長:
影山 弘典
住所:
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町18
アクセス(主要交通機関)
・JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」下車 徒歩8分
・京福電車「嵐山駅」下車 徒歩7分
・阪急電車嵐山線「嵐山駅」下車 徒歩18分
・市バス「嵯峨小学校前」下車 すぐ
学校法人大和学園
建学の精神:
「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」
事務局所在地:
〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ル
代表者:
理事長 田中誠二
設立:
1931年2月
電話番号:
075-241-0891(代表)
学校法人 大和学園
https://www.taiwa.ac.jp
事業内容:
専門学校事業、生涯学習事業、産業支援事業ほか
大阪・関西万博に向けて
学校法人大和学園グループは、【京都発!「食」を通じて「人の和を広げる」地域活性化プロジェクト】をテーマとして、2025年大阪・関西万博「共創パートナー」の登録を受けて各種プロジェクトを加速度的に展開してまいります。